《乗務員の事故再発防止のための施策》
原則
- 道路交通法を遵守する
- 法規に基づく拘束・休息・休憩・運転時間により運行する
乗車時
- 車両回りを必ず一周し、周囲の安全を確認
- 車体下の安全とオイル・水の漏れがないかを確認
走行中
- 運転中は禁煙とする(車内での喫煙は休憩中のみ)
- 社用、私用ともに携帯電話は運転モード・機内モードとする
- 連続運転は最長3時間とし、必ず適切な時間の休憩等を挟むこと
- 高速道路上は社内速度80km/h以下を厳守
- 一般道は制限速度以下を厳守
- 車間距離は時速の1/1000以上(80km/h走行時80m以上)を確保し、停車時は前車との間隔を5m以上あけること
交差点通行
- 左折時は横断歩道手前で必ず一時停止し、左⇒右⇒左の安全確認
- 発車時は前方、左右とアンダーミラーによる周囲の安全確認
- 横断歩道手前では速度を落とし、歩行者を発見したら必ず停車
- 右左折時は最徐行(4~5km/h)し、巻き込み等に注意
後退時
- ハザードランプを点灯させ、死角の安全は降車して確認すること
- 後方の確認は目視を基本とし、バックカメラやミラーを過信しない
降車時
- サイドブレーキを確実にかけ、エンジンは停止
- 運転席を離れるときは必ず輪留め
その他
- 作業時は安全靴とヘルメットを着用すること
- 問題発生時は些細なことでも速やかに連絡/報告
- 当社、乗務員は上記各項を遵守し、安全な運転を行わなければならない
2019/8/7制定